さて、突然の美奈ちゃんの登場に、夫婦はかき乱されること必死でしょう。 続きを早く読まれたい方もいらっしゃるでしょうが、あえて一週間のお休みを頂きたいと思います。 それはみなさん自身に続きを考えていただこうという訳です。 読者の一人ひとりが、それぞれの物語を創作し、あなたオリジナルの小説に仕上げて貰いたいのです。 そして、もし良ければ性転換ショート集にアップロードしていただければ幸いです。 美奈の...
【急転直下】 【ご主人様、なんなりと】いけないメイドのお仕置き 【お嬢様の退屈な夜遊び】とあるお嬢様女子校の性生活 【痴漢電車】犯される婦人警官 とかなんとか……。 そんなこんなで、コスチュームプレイ用の衣装が増えていった。 まあ、神林家の経済状態はある程度裕福と言えたので、生活に困窮するということはなかったのだが……。 夜の生活には何ら問題はなかったのであるが、昼間の日常生活において大きな問題があ...
その夜以来、癖になった俊介はいろいろなコスチューム衣装を持ち込んでくるようになった。 その度に適当にプレイ名とシナリオを考えてプレイに勤しむ。 OL嬢のいけない情事。 痴漢電車 Part-2【女子校生達の逆襲。襲われるサラリーマン】 婦警さんの【そのマンコ!逮捕します】 などなど、それぞれの衣装にTPOで脚色する。「いっそのこと、官能小説家になったらどうですか?」 と、加奈子が尋ねたことがあるが、俊介...
「良かったよ、加奈子」 痴漢電車プレイを終えて、ベッドで余韻に浸る俊介だった。「わたしは少し欲求不満ぎみですよ」「なぜ? 一緒に楽しめばよかったのに」「わたしの役は女子校生ですよ。あえぎ声を上げたりしたら変でしょう?」「それもそうだな」「しっかり楽しんだのは、あなただけですよ」「済まなかったな。このお礼は身体で返すよ」 と言うと、加奈子に押しかぶさってきた。「今したばかりなのに……」「なあに、おまえ...
コスチュームプレイが始まる。 衣文掛けを電車の吊革に見立て、それにつかまって本を読んでいる女子校制服姿の加奈子。 純情可憐な乙女として、優雅に長い髪を掻き揚げる仕草も、物憂げな表情も本物の女子校生になりきっていた。 実際に経験のある加奈子だから、その雰囲気を表現するのは容易かったのである。 すべては夫の俊介のために尽くそうとする妻の姿勢であった。 なお、ここからは俊介をサラリーマン、加奈子を女子...
【コスチュームプレイ】 それから夫婦として円満な生活を送っていた。 ある夜のこと、俊介が紙包みを抱えて帰ってきた。「何か、買ってきましたの?」「ああ、今夜のお楽しみだよ」「今夜? 何ですの、見せていただけませんか」「ふふふ。だめだよ、夜になってから」 少し嫌な予感を覚える加奈子だった。 そしてベッドインの時間となる。「実は、これなんだ」 と、例の紙包みの中身を披露する俊介だった。「こ、これは!」...
リビング。 食事を終えてソファーに腰掛けてTVを見ながらくつろぐ俊介。 そこへ後片付けを終えた加奈子がエプロンを脱ぎながら入ってくる。「相談がある。座ってくれ」「なあ、加奈子」「はい」「今の私たちには子供がいない。どうだろう、子供を作らないか?」「子供ですか?」「ああ、そうだ」 子供……。 その身体を献体することによって、脳移植の犠牲となった美奈。「欲しいのですか?」「やっぱり夫婦には子供がいた方...
美奈の生活 for adlut episode-1 脱衣所。 先に入っている俊介がシャワーを浴びている湯気によって扉が曇っている。 ランドリー収納庫からバスタオルとバスローブを取り出して脱衣かごに入れる加奈子。 そしておもむろに衣服を脱いで、バスの中へ入っていく。 俊介が湯船に身体を沈めている。 加奈子が入ってくるのを見て立ち上がる。 加奈子の裸体を見て、みるまに股間が膨らんで天井を向く。 おもむろに湯船から上がっ...
美奈の生活 for adlut episode-1【再び夜となる】 あれからデパートへ行って、目の保養を十分なくらい満喫してから、帰りがけにスーパーで夕食用の食材、そして後学のために婦人雑誌を買って帰った。 夕食をこしらえて夫の俊介の帰りを待つ時間となる。 美奈だったらTVのアニメとかを見ているだろうが、今は主婦としての知識を得るほうが先決だ。 というわけで、昼間に買っておいた、婦人雑誌を読むことにする。 毎度おな...
美奈の生活 for adlut episode-1 掃除洗濯を終え、一通りの主婦の仕事を片付けてリビングでくつろぐ加奈子。 ふと思う。「本当だったら、学校のたいくつな授業を受けていたのよね……。いつも、早く六時限目が終わって帰りの時間にならないかと思っていた」 専業主婦としての生活。 ふと、自分の境遇を考え直してみる。 もし、当初の予定通りに母親の生殖器を移植しただけの性転換手術していたらどうなっていただろうか? 当...
美奈の生活 for adlut episode-1【家事労働】 自宅に戻って、洗濯物の置いてある脱衣所に入る加奈子。「何よ、これ」 脱衣所には俊介の着替えた衣類がうず高く積み上げるようにして置いてあったのである。 何かとおっくうがる俊介のことである。 洗濯は一週間分まとめて、日曜日なんかにやっていたようである。 汗とホコリで異臭が漂っていた。 真っ白な下着が黄ばんでおり、色移りしているものもあった。「もう……。みんな...
【主婦の朝】 夜が明けた。 目を覚ます加奈子。 ふと傍らを見ると、俊介はまた軽い寝息を立てて眠っていた。 いつまでも寝ているわけにはいかない。 今日から、主婦としての生活が始まるのだ。 まず最初の仕事は、会社に出勤する俊介のために朝食を作ることであった。 ベッドを降りて、ネグリジェを脱いで普段着に着替える。 もちろんランジェリーはスリップである。 美奈のような中学生がスリップを着ることはほとんどな...
美奈の生活 for adlut episode-1【説得】 美奈は真剣に聞き耳を立てていた。 自分自身の性欲処理のために、夫婦の夜の営みを継続させるために、加奈子の身体に美奈の脳を移植した。 などと本当の事を言えるはずもなかった。 ここは用意していた答えを伝えることにする。「……というわけで、加奈子の意思のままに美奈の身体に生殖器を移植したとしても、一生涯免疫抑制剤を投与し続けなければいけないんだ。しかもいつか免疫不...
「美奈ちゃんは、加奈子さんの身体を得ることによって、上から下まで、外から中まですべてに渡って100%本物の女性になれるのよ。臓器移植をして女性になるとはいっても、所詮は臓器だけの性転換じゃない。身体全体は男のままだから、セックスチェックを受ければ男であることが判ってしまうわ。だからスポーツ選手にはなれないわね。でも脳移植なら、完全な女性つまり加奈子さんそのものに生まれ変われるのよ。それに何より、あ...
臓器移植に関して、親子だからこそ免疫が合わない理由はこうだ。 免疫をつかさどる遺伝子として、すべての人は父親と母親との双方から受け継がれる二組を持っている。 父親の遺伝子が【Aα】、母親が【Bβ】という遺伝子を持っていれば、その子供には【AB】【Aβ】【αB】【αβ】という四組のいずれかが子供に引き継がれる。これは血液型で考えれば判ることである。 O型の血液をA型の人に輸血が可能なように、ある程度の...
ベッドの上にへたり込むようにしてすすり泣く加奈子だった。 その股間からは、俊介が自分の身体の中へ放った精液が滲み出していた。 それを処理することもなくただ呆然としていた。 やさしかった父親のこれほどの変貌ぶりに打ちのめされていた。 その傍らで肩を落としている俊介。 加奈子の裸体を目の当たりにして、欲情の極地に登りつめたあげくに、いやがる加奈子を無理やりに犯した。 事が終わって覚めてくると、その行...
俊介はコンドームをしていなかった。 俊介が放った精液は、加奈子の膣内を満たすこととなった。 夫婦であるから当然のことなのであろうが、男にとっては、相手に対する征服感に満足感を覚え、さらなる快感へと登りつめることができるのである。 男なら生だし! これにつきる。 ゆっくりと身体を引き離す俊介。 ソレが引き抜かれたことによって、栓をされていた加奈子の膣からトロリと白濁した精液が流れ出してくる。 俊介...
ふわりとベッドの上に放り出される加奈子。 そしてなだれ込むように、俊介がその上に覆い被さった。「パ、パパ、何をするの」 いかに十二歳の中学生とはいえ、これから何をされるかくらいは想像できる年齢である。「決まっているだろう。おまえが加奈子であることを思い起こさせるためには、いつものように夫婦としての日課を遂行するに限るからな」「やめてよ。ボクは美奈なんだよ。ママじゃない! パパ、信じてよ」 しかし...
【第一章 俊介】「おや、目が覚めたんだね。加奈子」「パパ、大変だよ! ママとボクの身体が入れ替わっているんだ」 入ってきた俊介に駆け寄り、直訴する加奈子。「はあ……? 何のことを言っているんだ」 いぶかしげな表情をする俊介。 部屋に戻るなり突拍子もないことを言われては誰しもがそう感じるだろう。「だから、ママの身体にボクの心が入ってしまったんだ。パパ! 本当だよ」「言っていることが、支離滅裂だな。お...
美奈の生活 for adlut episode-1 父親の場合 【序章 入れ替わりの朝】 寝室のベッドに加奈子が横たわっている。 かすかな寝息をたてて安らかに眠っている。 だが、加奈子は交通事故で蘇生不可能な脳死状態となり、病院のICU(集中治療室)人工心肺装置に繋がれていたはずである。 それがどうしてここに、平穏無事にして寝ているのだろうか? やがて目覚める加奈子。「あれ? ここはパパとママの寝室? ……だよね」 ...