ベッドの上にへたり込むようにしてすすり泣く加奈子だった。 その股間からは、俊介が自分の身体の中へ放った精液が滲み出していた。 それを処理することもなくただ呆然としていた。 やさしかった父親のこれほどの変貌ぶりに打ちのめされていた。 その傍らで肩を落としている俊介。 加奈子の裸体を目の当たりにして、欲情の極地に登りつめたあげくに、いやがる加奈子を無理やりに犯した。 事が終わって覚めてくると、その行...
俊介はコンドームをしていなかった。 俊介が放った精液は、加奈子の膣内を満たすこととなった。 夫婦であるから当然のことなのであろうが、男にとっては、相手に対する征服感に満足感を覚え、さらなる快感へと登りつめることができるのである。 男なら生だし! これにつきる。 ゆっくりと身体を引き離す俊介。 ソレが引き抜かれたことによって、栓をされていた加奈子の膣からトロリと白濁した精液が流れ出してくる。 俊介...
ふわりとベッドの上に放り出される加奈子。 そしてなだれ込むように、俊介がその上に覆い被さった。「パ、パパ、何をするの」 いかに十二歳の中学生とはいえ、これから何をされるかくらいは想像できる年齢である。「決まっているだろう。おまえが加奈子であることを思い起こさせるためには、いつものように夫婦としての日課を遂行するに限るからな」「やめてよ。ボクは美奈なんだよ。ママじゃない! パパ、信じてよ」 しかし...
【第一章 俊介】「おや、目が覚めたんだね。加奈子」「パパ、大変だよ! ママとボクの身体が入れ替わっているんだ」 入ってきた俊介に駆け寄り、直訴する加奈子。「はあ……? 何のことを言っているんだ」 いぶかしげな表情をする俊介。 部屋に戻るなり突拍子もないことを言われては誰しもがそう感じるだろう。「だから、ママの身体にボクの心が入ってしまったんだ。パパ! 本当だよ」「言っていることが、支離滅裂だな。お...
美奈の生活 for adlut episode-1 父親の場合 【序章 入れ替わりの朝】 寝室のベッドに加奈子が横たわっている。 かすかな寝息をたてて安らかに眠っている。 だが、加奈子は交通事故で蘇生不可能な脳死状態となり、病院のICU(集中治療室)人工心肺装置に繋がれていたはずである。 それがどうしてここに、平穏無事にして寝ているのだろうか? やがて目覚める加奈子。「あれ? ここはパパとママの寝室? ……だよね」 ...
確かに逃げることはできないようだった。 強姦のように無理矢理力ずくで犯したりはしないが、性行為を拒否することはできない。 好むと好まざるとに関わらず、男性との性行為を受け入れるしかないのだ。 それも自らの意思で身体を開いて……。 黒猫館……。男性に奉仕するために存在するメイド達。その一員となるための儀式。 わたしは決断ができなかった。 時間だけが過ぎ去っていく。 喉が渇いてしようがなかった。 周囲の...
そこは豪勢な造りの部屋だった。 天井からはシャンデリア。 何千万円もしそうな調度品の数々。 そして部屋の中央には、天蓋のある大きなベッドが置かれてあった。 メイド達は静かに部屋の中へ進み、そのベッドを囲むような配置を取った。 背後で扉が閉められた。「服を脱ぎなさい」 反抗を許さない厳粛な響きのある声だった。 言うことを聞くしかないだろう。 仕方なく衣服を脱いでいくわたし。 メイドが脱いだ衣服を受...
(七)メイドとして 車は玄関の車寄せに停車した。 そこにはずらりとメイド姿の女性達が並んでいた。 男が車を降りると、「いらっしゃいませ!」 一斉に挨拶をするメイド達。 その中から一人の女性が前に進み出てくる。 おそらくこの館の女主人なのであろう。「お久しぶりです。黒崎さま」「新しいメイドを連れてきてやったぜ」「それはまあ……ありがとございます」 といいながら、車の中にいたわたしに視線を移す女性。「ど...
黒塗りベンツが街中を走っている。 ルームミラーを通してじろじろと見ている運転手が言った。「どうします? 兄貴」「そうだな……。これだけの玉は、そうそうざらにいないだろう。そこいらの売春宿に売り飛ばすのはもったいない」 売春宿と聞いて、わたしは身震いした。 人身売買で売られてしまうのか? しかも売春……。 車から飛び降りて逃げ出したくても両脇を固められて身動きすらできなかった。「じゃあ、黒猫館ですかい...
【美奈の生活】のアダルトバージョンのエピソード集です。本編では臓器移植による性転換の話が持ち上がり、かの黒沢ファミリーが登場して面白くなってきました。さてさて、こちらでの episode-1 でのテーマは【脳移植】で鬼畜な行動に出た父親に……という話です。それでは、お楽しみに♪...
(六)闇の世界へ いつものように夕食の支度をしながら、秀雄の帰りを待っていた。 玄関のチャイムが鳴ったので、いそいそと出迎える。「はーい。今行きます」 覗き窓から秀雄が見える。「お帰りなさい」 ドアを開けて、秀雄を迎え入れる。 しかし、次の瞬間だった。 いきなり柄の悪い男達が秀雄と共に強引に入ってきたのである。「邪魔するぜ」「ほれ、おまえも早く入れや」 突き飛ばされるようにして玄関に転がるように崩...
立ち上がった私に、秀雄は綺麗なドレスを買ってきて着せてくれるようになった。「綺麗だよ、とっても似合っているよ」 鏡の前に立って、ドレスを着た自分の姿を見つめる。 うん、やはり馬子にも衣装だ。 いわゆる「ゴシック・ロリータ」略してゴスロリとも呼ばれる、フリルやレース・リボンなどの装飾をふんだんに取り入れた、見るからに少女趣味のドレスである。 この身体になるまえ、プリンセスドールに着せようと思ってい...
(五)人として 刺激に対して反応することを知った助手は、その日以来ありとあらゆる生体反応実験をはじめるようになった。 すでに音が聴こえることにも気づいていた。 だから何かする時には必ず声を掛ける。「どう? 光が見える」 瞳孔反応は以前からあったことであるが、より丁寧に微妙な変化をも見逃さないように観察している。 知覚神経というものは、刺激が与えられてはじめて反応する。ゆえにそれを発達させるためには...
抱きかかえられて、風呂に運ばれていく。 すでにお湯が張られているだろう湯船に、静かに身体を沈められていく。 温かくて気持ちが良かった。 え? ちょっと待てよ。 どうして温かいと……。 皮膚に温感が生じている? さらに、身体を洗うブラシの触感。 そして身体に付いた泡を落としているのだろう、シャワーの皮膚にあたる痛感もあった。 次々と発覚する知覚現象。 刺激に対する感覚が呼び起こされていた。 もしかし...
(四)自覚して それから数日後に、隠し部屋から自分が以前寝ていた部屋に移された。 警察の事故調査がすべて終わって、こなくなったかららしい。 助手は毎日のように朝昼晩と、部屋へやってきた。 私に食事を与えなければならないからである。 しかし、食事をすれば排泄する。 生きていれば避けて通れない生理現象である。 小水のほうは、膀胱にカテーテルが入れられているらしく、全然尿意すら覚えないのであるが、問題は...
「警察がまた来るかも知れないから、もうしばらくここで我慢してね。真っ暗じゃ怖いだろうから、電気は点けておいてあげるよ。ゴキブリが這い回ったり、ネズミとかが出てきてかじられると大変だから」 といって、助手は隠し部屋を出て行った。 動けない身体の上をゴキブリが這い回るところを想像してしまった。 思わず身震いしてしまう。 ましてやネズミにかじられるは……。 いや、これ以上考えるのはやめておこう。 相変わら...
突然、どこからか音が聞こえた。「誰か来たのか?」 助かったと思った。 たぶん助手だろうが、動けないでいる私を見て、何とかしてくれるだろう。 ドアを開ける音。 あれ? おかしいな研究室のドアはこんな音はしない。 それに最初に聞いた音は、何かを横にスライドするような……。 そして再びドアを閉める音。 締め切ったような部屋に反響する独特の音。 間違いない! ここは私の家の隠し部屋だ。 研究室からここへ運...
(三)目覚め 目が覚めた。 はずなのであるが……。「暗いな。それに寒い……」 辺りは真っ暗で、光の一条も差していない。 イメージスキャナーを使って自分の記憶データを、プリンセスドールのバイオ人工頭脳へ送り込んでいたはずだが。「もう終わったのかな」 そっと目を開けてみる。 相変わらず真っ暗だ。「おかしいな、照明は点けたままだったはず。仮に停電になったとしても何らかの外の光が入ってきていてもよさそうだが……...
(二)事故 翌日になり、助手が出勤してくる。「先生、おはようございます!」 返事は返ってこない。「いないんですか?」 相変わらず室内は静かだった。「おかしいな……鍵が掛かっていないからいると思ったのにな」 あたりをきょろきょろ見回す助手。 その視線はやがてベッドに横たわるプリンセスドールへと移行する。 ゆっくりと彼女に近づく助手。「ほんとにこんなに綺麗な彼女なのに、どうしても目覚めさせられないとはな...
片づけをはじめる助手。 私は、ベッドの上に眠る彼女を見つめながら思いに耽っていた。「ソフトウェアか……」 一体どうやって彼女の頭脳にインプットすればいいんだろうか……。 その生体プログラムの概要すら思い浮かばない。 眠れるシンデレラを起こすには、王子様のキスしかない。 その時だった。 私の頭の中にある方法が思い浮かんだのだ。「先生、帰りましょうか」 片づけを終わった助手が促した。「いや、先に帰ってく...
(一)人造生命体 私は、静かに命令する。「よし! 始動してみよう」「はい。システムプログラム始動します」 助手が端末を操作する。 私と助手の視線は、端末から出ているコードのもう一端に注がれる。 そこには、ベッドの上に横たわる見目麗しい女性がいる。 そうだ。 これが私の発明した人造生命体。 プリンセスドールだ! バイオ人工頭脳によって、自らの意思で考え動き、そして話すことのできる究極の人造生命体なの...
美津子 II(美人教師の戯れ) 美津子の豊かな胸の谷間にうずもれるようにして、田島の顔があった。美津子は田島の頭を抱えて、自分の乳房に押し付けていたのだ。「うふふ。先生もやっぱりお好きなのね。私をソファーに押し倒すなんて」「ち、違う……」 田島は真っ赤になって否定した。「いいのよ、先生。とりつくろわなくっても。男なんですもの、それくらいの積極さがなくっちゃいけませんわ」「ちがうん...
美津子 II(美人教師の戯れ) 目の前には、美津子の裸体に目を奪われて呆然と立ちすくむ田島がいた。 下半身裸のその股間のモノは張り裂けんばかりに怒り狂っている。 「まあ、素敵」 田島の性格はともかく、そのモノは今までのどの男よりも立派であった。 美津子は、欲しくなった。「これはどうしても田島をその気にさせるしかないわね」 美津子は次のステップに入るべく、ソファーの上に膝をつくよ...